【FXで稼ぐ】月間成績報告|2021年12月の利益は34,922円でした

毎月の小遣いの足しになればと思い、2020年3月からFX(外国為替証拠金取引)を行っています。この記事は、毎月のFX成績を報告する内容になります。今回は2021年12月の月間成績です。
FX月間成績(2021年12月)
口座 | 確定損益 | 含み損益 |
SBI FXトレード | 34,922円 | -15,911円 |
保有ポジション状況
通貨ペア | カナダドル円 |
売買方向 | 買い |
建玉数量 | 15,500通貨 |
利益の推移
2021年の月別利益額は次のとおりです。

リピート注文FXを開始した2020年3月からの成績は、下記グラフのとおりです。縦棒が累計金額、折れ線が含み損益になります。

12月末時点での含み損益が-15,911円ですので、仮に12月で取引を終了すると、660,663円の利益を残せたことになります。
FXの取引方法について
私がFX口座を開設して取引を始めたのは、10年以上前になります。いろんな取引方法を実践してきましたが、残せた利益は数万円程度でした。トレードセンスが私には無かったようです。時間の無駄だと感じて「FXはもう辞めよう」と思っていましたが、裁量を入れない今の取引方法を知り、これを最後の挑戦と決めて始めました。
取引の具体的な方法は次の記事をご覧ください。
FXのシンプルな取引方法。為替相場の特徴・戦略をまとめておく(前編)
今回は、FXの取引方法についての記事を前・後編に分けて書きたいと思います。まずは為替相場の分析をもとに、ドル円相場の今後の展望を解説します。...
まとめ
12月のカナダドル円相場は、円安の流れが続いた1か月間でした。1カナダドル90円を超えてきており、想定している仕掛けレンジの上限に近づきつつあります。大きな調整が入ってほしいですが、円安の流れは2022年も続きそうな気配。よって大きなロットを仕掛けられない状況が続くとみており、今以上に利益を増やしていくことは難しそうです。仕掛けレンジ上限を超えるようであれば、一旦取引終了とします。「安く買って高く売る」が鉄則ですから、レンジを広げて深追いするようなことはしません。
自動売買のトレードを2022年1月からリスタートする予定でしたが、今の相場では始めるのに適していないので様子見とします。それにともない、自動売買用のFX資金をほかの金融資産に投入しようと思っています。
今回の記事は以上になります。2021年12月のFX月間成績報告でした。
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