FX手法② 逆転のFX手法

2020年08月27日
FX手法
パソコンを使ってFX投資をしている男性

さて、以前FX手法①の記事で、FXについての考えを180度変えてしまった本との出会いについて書きました。

それは、「黄金の卵を産むニワトリの育て方」という本です。

これは、トラリピを使って利益を出している2人の投資家によって書かれたものです。
(※トラリピとは、(株)マネースクエアが提供しているサービスで、イフダンを一定間隔に仕掛けて注文する自動売買です。)

トラリピの仕組みは、下の図を見ていただければわかりやすいと思います。

トラリピ解説図

決済されたら再び罠(トラップ)を張るようにイフダンを発注し、それを繰り返す(リピート)。
つまりトラップリピートイフダン
略してトラリピ、というわけです。

この手法どう思いますか?

図を見れば察しがつくと思いますが、これはレンジ相場で有効な手法になります。
思惑が外れて一方的なトレンドが発生したら、ひたすらナンピンして相場が反転するのを待つことになります。

これはFXのようなレバレッジを効かせた取引では、ロスカットを招く危険な方法です。
多くのFX本に書かれている勝率の高いトレード手法は次のような内容です。

  • トレンドフォロー順張り
  • 大きく値が伸びるところで勝負する(エリオット波動の第3波を捉える)
  • 損切は小さく利益は伸ばす(最低でもリスクリワード1:1以上)

一方、やってはいけないことの代表格が、

  • 損切りしない、または損切ラインをずらす
  • ナンピン
  • チキン利食い

トラリピは、ひたすらナンピンを繰り返して含み損に耐えながら、利益を獲りに行く手法です。
裁量トレードの常識からしたら、最もやってはいけないトレード手法です。

以前の私なら、このような手法は危険だと考え見向きもしなかったでしょう。
しかし、裁量トレードに絶望感を抱いていた時期だったので、なんとなく興味を持ったのです。

そして、よくよく考えてみるとこの手法は、とても理にかなっていて有効な方法であると気づきました。(理由は、後日あらためて記事にします)
同時に少しやり方を変更すれば、「FXで負けてしまう最大の欠点を補えるのでは...」という閃きを与えてくれたのです。

続く...

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